3.11時に原子力事故による避難指示が出た際、すぐに帰ってこられるだろうと自宅にペットを残したまま避難し、自宅で水や餌がなく餓死したペットがいました。
帰ってこられないかも知れないとペットを放し、それが野犬化して復興の妨げになる例もありました。
当パークでは、現実問題としてペットの命と人命を同じように扱う考え方は非常時にはできないと考えています。
避難所が用意されたとしても、ペット同伴可能な避難所は殆どありません。
結局、避難所の駐車場でペットと一緒に車内泊を続けエコノミー症候群になってしまう。医者もおらず必要な治療が受けられないという事例もありました。
そんな中、ペットたち数日でも命を繋げられる水と餌の供給ができる場所を工夫しました。
山水を溜め、飲み水が供給できます。自動餌やり機が稼働します。
日本で最初の敦賀原発から直線距離で70キロ。原子力事故の教訓を知っておくことは必要です。
これはフクシマを知っている人間が、現状では個人でできるペット防災の姿です。
大規模災害時にキッチンが使えなくなった際に、移動キッチンとして八幡さん所有のキッチンカーが駆けつけてくれます。
料理も道具が必要です。
炊き出しの支援などキッチンがあればできる事が広がります。
キッチンカーはまるで救世主のような存在です。
発電機・燃料・オイルの他、水と食料を備蓄しています。
更に・・・
事業計画書作成
1月 アースバックハウス用地の清掃開始・・廃品掘り起こし
2月 蓮池準備・・・・土留め用丸太を伐採
3月 蓮池の造成・・・ハス栽培開始
メダカ池設置・・飼育開始
谷降りロード・・クラッシャーで整備
4月 蓮植え付け・・中尊寺(種)&長浜観音蓮(種)
5月 蓮植え付け・・ツルボゥハス(苗)&あつかし千年公園(苗)&長浜観音蓮(苗)
格納庫整理
メダカ飼育開始/作業台設置 6V水力発電開始
6月 丘の上テントサイト整地 スェーデントーチ制作開始 ひまわり種植え
7月 山進入口丸太橋設置
8月 メダカ池増設
10月 鯉の餌やりテラス/スラックライン設置
11月 台形池完成(1.5m)
12月 ”深く掘れる砂場”の設置
事業計画作成
1月 入口看板設置
3月 レンタル農園開始
4月 タケノコ掘り大会
5月 アーチ予定の木が倒木/向日葵の丘スタート/スタードーム設置
6月 アメリカザリガニ撲滅作戦開始
7月 ハスをめでる会(予定)
ピザ窯設置(予定)
カブトムシ牧場設置
イシガメ飼育スペース
アネモネ種まき
駐車スペースの設置
充電スペースの設置
アースバックハウスの設置
道路舗装
東屋設置(予定)