憩いの場+災害時には支援拠点になれる場所

日常はハスをテーマにしたビオトープや貸農園として。
災害時には災害対策本部として機能します。

低炭素社会は地球丸という船に乗るみんなで考えていかなければならないテーマ。
一時は減速していたソーラー事業は、アメリカのバイデン大統領が就任後に低炭素社会への舵きりを行ったので、日本も一気に追従の流れになった。
そんな中、たまたま私の農地の隣地がメガソーラーになる。それは高低差のある上の場所だ。
景観は? 水は? 除草剤の使用は? 今まで使ってきた水路はどうなる? 土砂災害だって心配だ。

一方で進めなければいけないテーマでありながら、生活の傍で起こる問題も考えねばならない。
昔は山に囲まれた農地だったが、今は新興住宅街の開発ですぐ隣は家になっている。

そう考えると、それは「その地に住む人と人との今後の問題だ」
そんなことを考えながら、メガソーラー開発業者との交渉を続けながら見えてきた、メガソーラーができることで対応策として考えた隣地の姿。
ちょうど東日本大震災で見聞きしていた知識が私にはある。
だから、日常と災害時の両方に役立つメガソーラー付帯施設のデモ・プラントとしてチャレンジをしています。
SDGsの視点から設計してみました。
そしたら自然と
人のライフオブバランスと南海トラフ巨大地震に対応した「場づくり」になってきました。
MAP

大規模災害時の襲われた時の準備

災害時に役立つ8つの機能

注意すべき南海トラフ巨大地震の怖さは大きな揺れによる家の倒壊・山崩れ、津波による家の倒壊や死亡です。
しかし大きな災害は発生後にも被災者の死亡率が高くなる事があります。
それは南海トラフ巨大地震は三連動が予想されており被災地域が西から鹿児島、宮崎、愛媛、高知、徳島、和歌山、三重、愛知、静岡、神奈川、東京、千葉まで太平洋岸に接する地域約1,000kmに達することにより支援の手が届かず災害関連死が増えることです。

そんな大規模災害では発生後に誰が助けに来られるでしょうか?
支援の手を待っていても広範囲過ぎて支援が届かないことが予想されます。

災害発生後の減災に役立つ準備を進めています。
電力の供給
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大規模災害による給電停止時に101V提供

非常時に太陽光発電施設からの電力を提供してもらえます。
通信手段のスマホ充電が8台同時にできます。
コンセント口数4個 ブレーカー20A、漏電感度30mA
最大2.45kVA(最大値)※100W以上ドライヤー2台同時使用で停止
また、施設にはエンジン発電機1台がありますので電気が必要な際に対応可能です。
※平時は鍵がかかっています。解錠は「庄の本パーク開発準備委員会」のメンバーが行います。
電源が切れると生命や財産に影響を与える機器(家庭用透析など)は法律上利用できません。
通信の確保
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オールモードでの無線通信設備完備

庄の本パークは標高120m。そこに出力50Wの7MHz~430MHzまで各周波数での無線通信設備があります。
災害時の電話網の寸断に影響されることなく、近距離から遠距離まで緊急通信ができます。
平時の運用は地域の有資格者によって行われます。
令和3年3月に電波法施行規則が改正され、「アマチュア無線の社会貢献活動での活用」や「小中学生のアマチュア無線の体験機会の拡大」ができるようになりました。これにより、一定の要件を満たした状態であれば免許がなくても無線の運用ができます。
庄の本パークでは防災トレーニングとして使い方・話し方を指導しています。
※仲間募集:3級以上のアマチュア無線技士の方の参加をお待ちしています。
復旧重機・機材の確保
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0.3のパワーシャベルが大規模災害時の非常事態に出動可能です。

庄の本パークの運営コアメンバーで重機やワイヤーを使った玉掛操作のトレーニングを積んでいます。
道路の障害物撤去や家屋倒壊など、人命救助の緊急事態に対応できる人材を養成しています。
能登半島地震を見ても、地域の力は重要です。災害規模が大きすぎて公的な支援の手が回らない、緊急性を要するという場合にフレンドシップで出動できる機材をそろえています。
オペレーターは「庄の本パーク開発準備委員会」のメンバーを教育訓練しています。
重機の体験講座を開催しています。
復旧機材の確保と操作方法の訓練
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チェーンソーの活用

自然災害が発生した際、チェーンソーは非常に重要な道具となります。なぜなら、チェーンソーは迅速かつ効率的に木や障害物を取り除くことができるからです。その存在感は圧倒的です。

まず、チェーンソーが必要な最も明白な理由は、災害によって倒れた木や倒木が道路や建物に大きな障害物となることです。これらの障害物があると、救急車や消防車などの緊急車両の通行が妨げられ、被災地への救援活動が滞る恐れがあります。しかし、チェーンソーを使用すれば、迅速かつ確実に木を切り倒すことができ、道路や通行に必要なスペースを確保することができます。

さらに、災害時には家屋の倒壊や損傷が発生することもあります。このような状況下では、チェーンソーが建物内に取り残された人々を救うための重要な役割を果たします。チェーンソーを使って障害物を取り除くことで、被災者の救助活動が円滑に行われるのです。

また、チェーンソーはその特異な存在感から、人々の関心を引くこともできます。災害時には混乱が生じ、人々の不安感が高まります。しかし、チェーンソーの音や振動は、その場にいる人々にとって一種の安心感をもたらすことがあります。これは、人々に対して「救援が来ている」というメッセージを伝え、少しでも心の負担を軽減する効果があるのです。
災害時にチェーンソーが必要な理由は、以上のような点にあります。木や倒木の撤去、被災者の救助、そして人々の心の癒しという役割を果たすチェーンソーは、災害対策において欠かせない存在と言えるでしょう。
防災トレーニングとして、その重要性を認識し、安全で適切な使用方法を学ぶことで、チェーンソーが最大限に活用されることを願い、体験講座を開催しています。
流通が止まった際の食料の確保
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レンコンは新鮮な非常食です。

ハスの根はレンコンです。レンコンは非常食として優れた特性があります。
1.掘り起こせば1年を通して食べることが可能です。
2.加熱に強い、れんこんのビタミンC
れんこんにはビタミンCが多く含まれており、その量はみかんの約1.5倍です。
ビタミンCは強い抗酸化作用があるため、疲労回復効果や免疫力の向上が期待でき、動脈硬化やがん等の病気を予防したり、皮膚や骨を強くする働きもあります。本来、ビタミンCは熱に弱いですが、れんこんに含まれるでんぷん質がビタミンCを熱から守るため、加熱料理しても残存率は高いです。
3.便秘の改善に食物繊維
れんこんには、水溶性食物繊維であるペクチンも含まれていますが、不溶性食物繊維の方が多いです。ペクチンは水に溶けやすい食物繊維で、高血圧予防につながると言われています。そして不溶性食物繊維は、水に溶けにくい食物繊維で、水分を吸収して便のカサを増やし排便をスムーズにする働きがあります。
4.胃腸のトラブルに効くタンニン
れんこんを切るとすぐに黒く変色するのは、ポリフェノールの一種であるタンニンが含まれているからです。タンニンには、止血作用や炎症を抑える働きがあるため、胃潰瘍や十二指腸潰瘍に効果が期待出来ます。

防災トレーニングとして、「野外レンコン料理体験会」を実施しています。
そこにあるものを活用して暖かい食べ物を作る体験です。
トイレのセルフトレーニング
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災害時トイレ問題のトレーニングが可能です。

災害時の排泄の問題は深刻です。洋式トイレに慣れた日本人は簡単にはいわゆる”野ぐそ”ができない民族になりました。
災害という日常とは違う体験と、排泄環境の変化は排泄困難という状況を引き起こし、 個人やコミュニティのメンタルヘルスにも影響を与えることがあります。ストレスや不快感が生じ、心理的な負担が増大してしまうのです。
そればかりでなく排泄ができないと体にも症状が出始めます。
下痢と脱水症状: 適切な排泄ができないと、便秘や腸の動きの低下が起こることがあります。逆に、下痢が続く場合もあります。下痢により水分と電解質が失われ、脱水症状が生じる可能性があります。
便秘と痔: 長時間の排便の遅延や排泄が困難な場合、便秘が生じることがあります。便秘が続くと、腹痛や腹部膨満感、痔の発症などが起こる可能性があります。
尿路感染症: 適切な排尿ができない場合、尿が蓄積し、尿路感染症のリスクが高まります。尿路感染症は尿の出口から細菌が上行し、尿道炎や膀胱炎、腎盂腎炎などの症状を引き起こす可能性があります。
大腸内細菌感染症: 適切な便の排泄が行われないと、大腸内の細菌が異常に増殖しやすくなります。これにより、大腸内細菌感染症が発生する可能性があります。例としては、大腸菌感染症やクロストリジウム・ディフィシル感染症があります。
膀胱炎や腎臓結石: 排尿が困難な場合、尿の蓄積が膀胱や尿路に圧力をかけ、膀胱炎や腎臓結石の発症リスクが高まることがあります。
減災トレーニングとして、非常時のトイレの利用トレーニングができる和式の仮設トイレを用意しています。
トイレトレーニングが出来ている人とそうでない人とはトイレの利用時間さえ変わってきます。
平時からトイレの選択肢を持っておくことが、いざという時に役立ちます。
ペット防災(近日設置予定)
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避難所に連れていけないペットを入れておくことが出来ます。

3.11時に原子力事故による避難指示が出た際、すぐに帰ってこられるだろうと自宅にペットを残したまま避難し、自宅で水や餌がなく餓死したペットがいました。
帰ってこられないかも知れないとペットを放し、それが野犬化して復興の妨げになる例もありました。
当パークでは、現実問題としてペットの命と人命を同じように扱う考え方は非常時にはできないと考えています。
避難所が用意されたとしても、ペット同伴可能な避難所は殆どありません。
結局、避難所の駐車場でペットと一緒に車内泊を続けエコノミー症候群になってしまう。医者もおらず必要な治療が受けられないという事例もありました。
そんな中、ペットたち数日でも命を繋げられる水と餌の供給ができる場所を工夫しました。
山水を溜め、飲み水が供給できます。自動餌やり機が稼働します。
日本で最初の敦賀原発から直線距離で70キロ。原子力事故の教訓を知っておくことは必要です。
これはフクシマを知っている人間が、現状では個人でできるペット防災の姿です。

平時はドッグランとして利用できます。
キッチンカーの駆けつけ支援
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地域のキッチンカーオーナーと協力

大規模災害時にキッチンが使えなくなった際に、移動キッチンとして八幡さん所有のキッチンカーが駆けつけてくれます。
料理も道具が必要です。
炊き出しの支援などキッチンがあればできる事が広がります。
キッチンカーはまるで救世主のような存在です。

平時はhinode muffin and bagel/ヒノデマフィンアンドベーグルとして天然酵母ベーグルパンの販売をされています。
備蓄倉庫
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個人単位の必要物も備蓄しておけます。

発電機・燃料・オイルの他、水と食料を備蓄しています。
更に・・・

生活拠点がなくなった際に必要になるものはひとによって千差万別です。
充電コードや特殊工具、スペアパーツなど、その物自体は持ち出せても付随して手に入らない必要物を備蓄しておけます。
実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください
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庄の本パークのSDGs
近隣住民の負担軽減施設(大規模災害時の減災施設/平時は大人の隠れ家)として設置

誰でも働ける方法を模索する
昔、漁村では魚の干物をつくるのに鳥がくわえて持って行かないように見張って追い払う仕事がありました。
現代の大規模で高度な仕組みの中では一番になくされたような仕事ですが、小規模だからこそ復活させることができます。
そして人の持つセンサー能力を活かすことができます。
農地を農地のまま残す
持続可能な農業を推進するにはまず農地を残さねばなりません。しかし、小さな土地は機械化には適さず、後継者もいない現状では転用される運命です。
小さな土地でも収益を上げるにはどうするのか?その一つの答えが調整池の水深を浅くしてハスの栽培をすることでした。
ココロは美しいものを見ると喜びます
誰もが心を洗われるような気分になる蓮の花。それを手に取れる距離で見られる工夫をしました。また誰もがハスを育てることができるように栽培ノウハウを公開しました。
しかし、決して安全が整備された空間ではなく、野山の体験場として利用してもらうことで、大自然や災害時に危険回避能力を身に着けてもらえることを目指しています。
自分の手でものを作り出す工夫
木材・土・粘土・水・石。この野山にある材料を使って何かを生み出す活動をする。
作ってみる体験を通してスコップや鎌やのこぎりなど、生きるための基本的な道具の使い方をマスターしていきます。
若い人にそんな技術を伝えられる出会いの場です。
仲間意識の高揚
施設で作ったものは、みんなの協力のたまもの。
異なる技術の専門家が集まり、創意工夫しての場を作ることで人に化学反応が起こります。目標はアースバックハウスをみんなで作ります。庄の本パークはみんなの共和国です。
庄の本パークイベント情報
安全かどうか。水の成分を見る
成分分析機の操作方法を教え、体験してもらうことで意識を高めるきっかけにしてもらいます。
定期的な水質チェックで水への関心を高めるきっかけを作っていきます。
トイレはそれを使う人をトレーニングしていきます。
大規模災害時にアクセスできる電力の確保
大規模災害が予想される南海トラフ地震を想定し、大規模停電が起きた際にも使えるコンセントを供給してもらえる場所にしました。関西電力の送電網が止まった際には電気を取り出すことができます。
平時は水力・風力・太陽光発電でアマチュア無線機を運用します。
ディーセント・ワークを推進する
農家や高齢者また各専門家と接してもらうことで、おじいちゃん・おばあちゃんの知恵袋の吸収を行えるようにし、ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の機会の提供につとめています。

イノベーションの試験管
身近にある材料を組み合わせイノベーションを起こすトレーニングができる環境を提供します。
例えば人手不足で竹藪の整備ができないという事象をタケノコ狩りイベントで解消します。
不平等を是正する
高齢者、障がい者、子供、女性、移民・難民など最も脆弱な立場に置かれた人々が自由にいてもいい空間です。
野山では、どんな人でも出来ることがあります。
それを自分で見つけることができます。
異質な居住地域を包括する場所をつくる
新興住宅街と農村社会をつなぎ、地域の共有財産をともに活用・管理することで、異質を楽しめる空間をつくる。=美しいと思う心は一緒。
持続可能な消費と生産のパターンを体験
ハスを育てることで収穫までのミニチュアの体験ができます。
更に一歩進んで、蓮池オーナー制度で栽培体験を。
気候変動による影響を体験する
例えば台風が来て、育てていた作物が倒れた。小さな小さな畑でもその残念さ悔しさを体験をすることで、ニュースを見る目や感じる心が変わります。
我が事として捉えてもらえるようになってもらうための体験です。
すべてが池に流れ込むことの理解
庄の本パークは雨水と琵琶湖の水をくみ上げた逆水で成り立っています。その水の流れを見ることができます。
海洋に流れ込む池の水の酸性化を測定することで、更に意識を高められます。
陸上生態系の発見と在来種保護を考える
庄の本パークも日本の他の場所と同様に、外来生物がいます。
浮島になった里山に暮らす動植物の研究と発見に努め、保護と観察ができる場を作り、それら全てに依存する生き物の多様性と生態系の多様性を考えるきっかけを作ります。
現状の法律の問題点を共有する
パーク実現までの法律の問題・行政の仕組みの問題を洗い出し、改善提案を行います。
そして同様の取り組みを実行する人・団体を支援します。
既に2024年には千葉の耕作放棄地のひとつが地域の人の憩いの場になる蓮池に変わる予定です。
グローバルパートナーシップのミニモデル
地域社会における包摂的なパートナーシップのミニチュアモデルとしての実験となります。
特に災害対策に向けての連携を強化し、命を救える準備をすすめます。
この小さな取り組みが日本の農家の後継者の選択肢のひとつの参考になりますように。
ゆめ建設で紹介されました。
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

平時は朝活の場・ハスを楽しめる場・貸農園の場・地域の屋外コミュニティとして利用できます。 ※オフシーズンはリンクを切っています。

平時のサービスメニュー

会員制

ロータス会員になると、庄の本パークの開発・管理・全ての遊具の利用ができるようになります。
大人の隠れ家のオーナー気分が味わえます。
年会費/13,200円

野営地・キャンプ

減災トレーニングに。
丘の上の野営地。風通し抜群です。
水道設備はありません。
1日/1,800円

ハスの中でキャンプ

日本初。蓮畑の花の中の野営地です。目の前がハスの花なので、素晴らしい朝が体験できます。
あなたは蓮の花の咲く音を聞くことができるでしょうか?
テントサイト 2m×2m
※会員でなくてもご利用できます。6月中~7月中の開花のオンシーズンのみ1日/33,000円

レンタル蓮池

自分の蓮池を持てます。お好きな苗を購入して植えてください。
100×80×深さ60cm 直植えでもOKですが、漬物樽100サイズが楽々入ります。珍しい苗を増やしたい、大きく育ててみたいという方に適しています。
庄の本パーク年間入場フリーパス付
1年/13,200円(税込)

スラッグライン

林の中でスラッグライン
〇m
バランス感覚とインナーマッスルは年齢が上がるほど重要になってきます。

2時間/1,100円

スタードーム作成

最も洗練された竹ドーム。完成すると6つの五芒星が現れる面白いドームを自分で作ってみましょう。


1回/11,000円(税・材料費込み)
大津市の砂場

砂場

50cmも掘れるお砂場。思いっきり掘ろう!
子供を砂場で遊ばせると、知覚的発達・経験的学習・社会的スキルの発達・情緒的発達・運動能力の向上と子供たちの多くの発達領域にプラスの影響を与えます。

1日/110円

レンタルアンテナ

アマチュア無線家の方へ。
3.5MHz帯対応ダイポールアンテナ(40m)を貸し出ます。
電源は別途発電機の貸出可能です。
会員でなくてもご利用できます。
1日/1,100円
竹水採取

竹水採取

竹水は、飲むことと塗ることの両方に効果があります。
竹水を飲む場合、身体の内側から栄養を摂取し、体調や免疫力の向上、美肌効果、疲労回復などの効果が期待できます。また、飲むことで消化器官や代謝機能の改善、体内の老廃物の排出なども促されるとされています。
一方、竹水を塗る場合は、肌や髪に直接浸透させることで、保湿効果、美肌効果、頭皮の健康維持などの効果が期待できます。また、竹水に含まれるアミノ酸やミネラルが頭皮に浸透することで、髪の毛の成長を促進するとされています。
※竹林会員のみ 1シーズン/6,600円

竹プランター作成体験講座

自分で竹の植木鉢を作ってみよう!
竹の伐採から加工(のこぎり・ナタ・ノミを使います)・仕上げ(油抜き)まで行います。
時間内に作ったものは全てお持ち帰りいただけます。
持ち物:軍手、運動靴(雨天やその翌日は長靴がベター)
※講座開設記念価格 1人/1,100円
材料費・入場料込み
重機体験

ユンボ体験

ショベルカーの操作を体験できます。
記念撮影をしてから基本操作を教わって、丸太を転がしたり穴を掘ったりすることで重機の力強さを感じてもらう事ができます。
※講座開設記念価格30分/3,300円→2,200円

貸農園

パーク内に自分のミニ農園を持つことができます。
かさ上げした農地で作業も楽々です。
1区画 約1m×1m
会費:入場料として。只今全施設開設未完了の為、ディスカウント中です。
月/3,300円→月/2,200円(税込み・年度払い)
※入場料込み

自助力向上

サバイバル生活ができる力があれば、避難所生活のストレスも感じることは少なくなれます。

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販売メニュー

スェーデントーチ

杉ではなく、ヒノキ材です。
桧の香りが楽しめるスェーデントーチです。
3300円

蓮の葉

蓮は水揚げが悪く、「切って30分で枯れる」と言います。
すぐに持って帰れる方にお分けしています。
1枚/110円

蓮の種

あらかじめカットしてあるので、水に浸けるだけで発芽します。育成ノウハウ付き
2個/330円
※郵送対応可能

ハチス

生け花のアクセントや手芸にどうぞ。

1個/110円

鉢植え蓮苗

持って帰って、ご自宅で栽培できます。
1鉢/1株
植木鉢:3300円
壺タイプ:4400円

メダカ

ボウフラ対策にどうぞ。

1匹/110円

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ここはこんな秘密基地です。

ツリーハウス
安心・安全が確保された場所ではないことをご理解ください。
火の扱い、ナタや鎌・鍬の取り扱い、そんな基本的な事ができる人を育てようとしています。
ここは訪れる人によっては危険な箇所があります。
手すりの無い橋があります。
エンジンがついた刃物があります。
山が隣なのでマムシがいます。
舗装をしていない場所があるので、雨が降るとぬかるみます。(つまり車が汚れます)
庄の本パークイベント情報
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具体的な活動

STEP 1
そこにあるものをフル活用
もともとあったものをいかに利用するか。そこで池の土留めは隣土の山の木材を活用。
そこは、もともと手入れがされていなかった針葉樹林だった場所。ヒノキは密生しており太くはなっていきません。伐採を行った事でそこに光と風が入り、見違えるようにすっきりしました。
STEP 2
アプローチの整備
地域の人の「隠れ家」として使ってもらいたい。
そんなメンバーが集まれば、地域の人的資産がより活きることが考えられるはずだ。
しかも長く。そのためにシニアカーが自由に出入りできるよう土手道を拡張し高齢者でも身近に見られるようにしました。
STEP 3
調整池でハスの栽培
ハスは遠くから眺めるのではなく、手に取れる距離で見ることで驚きの発見があります。そのためにハスをごく身近に観察できる場所を作る。
滋賀県長浜の「あいのたに」から観音蓮を。福島県国見の「あつかし千年公園」から中尊寺蓮の提供を受けて栽培しています。
STEP 5
調整池の水質調査
ソーラー前と、ソーラー後。
その水質はどう変わっていくのか。
今後に使えるデータ収集を行っています。
STEP 6
非常電源コンセントの管理
大規模災害時には隣接のソーラーパネルから電源が取り出せます。
スマホの充電などに利用できます。
STEP 3
金魚とメダカの養殖
山から染み出した水を集めて金魚とメダカの養殖を行っています。
STEP 3
カブトムシ牧場の管理
成虫だけでなく、幼虫からさなぎそして成虫になる過程を見てもらうことができます。
STEP 3
焚き火体験の場所提供
焚き火台の体験ができます。
STEP 3
トイレ問題に適応力を
災害時に快適なトイレや衛生設備が利用できない場合、環境への適応力がないとトイレは大きな問題となります。
パークはそのトレーニングとして使い捨てトイレの利用を推進しています。
STEP 3
電力も自前で
独立型発電システムを設置。
水・風・光から電気を取り出し、作った分だけ使う実験をしています。
STEP 3
比良のあかり企画・製造
チェーンソー・アーティストが間伐材を利用したスェーデントーチを作っています。
STEP 3
宮池の体感スポットの整備
池を体感できる場所として、お宮さんの池にせり出す宮池テラスを2か所設置。
人だけでなくバイクの乗り込みもOK
テラスからは水面の細かな変化や動物が観察でき、鯉の餌やりも可能です。
STEP 3
動植物の生態調査
隣接の山はフクロウをはじめ多くの動植物が生息する鎮守の森。
地域固有の動植物の調査を行います。
STEP 3
お花修行中の方支援
生け花の材料として、カイヅカイブキ、アヤメ、他自生しているものをお持ち帰りいただいても結構です。
STEP 3
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整備計画

2021年 計画の年

整備計画書作成
 6月 計画案表明
11月 宮池周辺掃除開始
12月 池にせり出した木の伐採と池の中の清掃

2022年

事業計画書作成
1月 アースバックハウス用地の清掃開始・・廃品掘り起こし
2月 蓮池準備・・・・土留め用丸太を伐採
3月 蓮池の造成・・・ハス栽培開始
       メダカ池設置・・飼育開始
   谷降りロード・・クラッシャーで整備
4月 蓮植え付け・・中尊寺(種)&長浜観音蓮(種)
5月 蓮植え付け・・ツルボゥハス(苗)&あつかし千年公園(苗)&長浜観音蓮(苗)
    格納庫整理
   メダカ飼育開始/作業台設置 6V水力発電開始
6月 丘の上テントサイト整地 スェーデントーチ制作開始 ひまわり種植え
7月 山進入口丸太橋設置
8月 メダカ池増設
10月 鯉の餌やりテラス/スラックライン設置
11月 台形池完成(1.5m)
12月 ”深く掘れる砂場”の設置

2023年

3月 レンタル蓮池設置、販売用ハス鉢植え
4月 芝生007種まき(田んぼアート)/蓮池テントサイト設置工事開始/丸太の皮むき開始
5月 太陽光発電開始・無線設置 タンポポ種まき アジサイ移植 コスモス植替 入場ゲート設置 オーニソガラム花壇設置 らんちゅう飼育開始 
6月 カキツバタ移植 ひまわり種まき ツリーハウス橋設置
7月 田んぼアート完成 案内看板設置 ハスの葉帽子
9月 アメリカザリガニ駆除
10月 災害時用トレーニングトイレ設置
12月 排水路変更

2024年

事業計画作成
1月 入口看板設置
3月 レンタル農園開始
4月 タケノコ掘り大会
5月 アーチ予定の木が倒木/向日葵の丘スタート/スタードーム設置
6月 アメリカザリガニ撲滅作戦開始
7月 ハスをめでる会(予定)


ピザ窯設置(予定)
カブトムシ牧場設置
イシガメ飼育スペース
アネモネ種まき
駐車スペースの設置
充電スペースの設置
アースバックハウスの設置
道路舗装
東屋設置(予定)

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参加方法

Step.1
SNS(FaceBook)アカウントで参加申請する
Step.2
実際に現地を訪れる
Step.3
入会のお手続きをする
{現在準備中}シーズン単位のお申込みになります。(4月~翌年3月末)
Step.1
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小見出し
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庄の本パークの変遷

Moonin谷 庄の本パーク
庄之本と言うのは、大津市真野普門にある田んぼの場所を示す字のひとつです。
地元民でも、高齢者でないとどこかがわからないくらい使われることがない地名です。
と言うのも、2軒の農家の農地があるだけだったから。
そのうちの1軒が農地でなくなり、もう1軒も耕作放棄で農地としての機能をなくすところでした。

この場所は新興住宅街ができるまでは、1200年の歴史を持つ神社の裏手の谷間の場所でした。
今は田んぼの隣には住宅が立ち並ぶ場所になっています。
名前から想像すると庄之本と言うのは荘之本ともなり、神社との繋がりもあったのかもしれません。
実際、もともとの地形は神社の池(宮池)と同じ高さにあって、貴重な水源となっていました。(現在は宅地開発に伴う土砂で埋め立てられ、池の水面より3m高いところに位置しています。)
宮池の水は、その下の石山と呼ばれる農地帯へ流れるようになっており、必要な時に必要なだけ水を得られる恵みの池でもあります。
この池を土砂の流入から守るために調整池として話が進んだのを「フェンスに囲まれた池を作っても土地が活きない」と、ビオトープとして保全することで考え、蓮池になり、そのハスの姿を見ることができる場所が庄の本パークです。
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来場のご案内

のぼり旗が立っています。
家と畑の間の道を進みます。
 
下記地図をクリックして拡大図でご確認ください。
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
イベント時などは右の写真の場所に駐車場があります。
徒歩2分。

お問い合わせフォーム

お問い合わせは、お電話(TEL 090-4272-4458)にてお問い合わせいただくか、下記のお問い合わせフォームにご記入いただきご連絡ください。お電話、メールによりご対応させていただきます。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
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お願い
庄の本パークはみんなで作る おとなの隠れ家 です。
設備など持ち込み大歓迎ですが、構想として欲しいものをアマゾン欲しいものリストに作りました。
ご寄付いただけましたら嬉しいです。
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協賛・後援

協賛
有限会社フェイム / 東洋エンジニア株式会社
後援
藤本石油様 / 合同会社猫のてコミュニケーションズ

技術協力
再生可能エネルギー:イデア技研